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上板橋のトリミングサロン&ペットホテル。オーガニックフードや生食も販売しています『happy spore』とは『幸せの胞子』という意味です。姿や性質は違うけれど、大切な家族である犬や猫。大切なペット家族にとって、時にはベットに、時には雨風をしのいであげる優しいキノコになりませんか?そして幸せの胞子を沢山飛ばしていきましょう





馬肉ってどんな食品なのかな?
アルシャー京子先生に教えてもらいましょう

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●アルシャー京子 先生 プロフィール●

ドイツ・ベルリン在住、ドイツ連邦共和国獣医師。

「犬を感じるブログ dog actually」での
連載記事は350本を超え、先日オープンした「ドッグフードと犬種図鑑 dogplus.me」では
ドッグフードに使われている原材料の説明と、犬とフードについての連載を担当。

犬の食事のあり方を福祉の一環としてとらえ、日々調査と実践と考察を重ねている。
ドイツの犬ライフを満喫中。
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犬の体にとってタンパク質は皮膚や筋肉・骨などすべての構成成分、目に見える体の部位や内臓だけでなく、細胞内で行われる代謝の歯車である酵素やホルモンなどもタンパク質からできています。細胞内では随時代謝が行われ、新しい細胞に作り替えられているそのすべての工程にタンパク質は必要不可欠な存在です。




犬の食事に良質のタンパク質がよいのはわかりますが、そもそも何が良質のタンパク質なのかを考えてみましょう。良質のタンパク質の判断の目安となるいくつかの項目があります。

 

・アミノ酸バランス

良質のタンパク質として欠かせないのは、タンパク質を構成する分子であるアミノ酸のバランス。犬の体の代謝を滞りなく行うためには、状況に応じたタンパク質を作る原料となるアミノ酸の供給が必要です。アミノ酸の中でもとくに犬の体に必要なのに体の中で作り出すことが出来ないアミノ酸は「必須アミノ酸」とよばれ、食事として取り込まなければなりません。もしも必須アミノ酸のうちひとつでも足りないものがあるとすると、そのアミノ酸を使って作られるはずのタンパク質の合成は制限されてしまいます。

 

必須アミノ酸の種類 

・ヒスチジン

・リジン

・ロイシン

・イソロイシン

・バリン

・スレオニン

・トリプトファン

・アルギニン

・メチオニン

・フェニルアラニン

赤身肉、スジ、レバーや反芻胃(別名トライプ)など内臓系の肉、肉にもいろんな種類があり、部位によって若干組織構成が異なります。最も消化がよいとされるのはそもそも筋肉の塊である赤身肉、筋タンパク質と呼ばれるタンパク質が多く含まれ、犬の筋肉を作る元になります。スジや反芻胃などでは組織を丈夫に保つためにコラーゲンなどの繊維質が多く含まれていることから、赤身肉に比べ若干消化が劣ります。それでもコラーゲンは皮膚や腱など体の様々な部位を構成するタンパク質でもあり、赤身肉だけでなくコラーゲンを含む肉類も摂ることが、体の健康バランスを保つのに必要とされます。

 


馬肉を他の牛肉や鶏肉に比べてみましょう。馬肉には必須アミノ酸のメチオニンが多く含まれています。メチオニンは、体の中で神経伝達物質のコリンやアドレナリン、エネルギー供給のカギであるL-カルニチン、細胞に活力を与えるタウリンやグルタチオンなどなど、多くの物質に関与しているアミノ酸です。なによりも、メチオニンはタンパク質合成の一番最初に使われるアミノ酸でもあり、メチオニンがないとすべてのタンパク質合成は始まりません。

また、メチオニンは同じ必須アミノ酸のアルギニンとともに健康な被毛にも重要な働きをし、換毛期とくに長毛犬種ではたくさん必要とされるのにもかかわらず、メチオニンを多く含む食材は実は少なく、馬肉は卵に並ぶ貴重なメチオニン供給源のひとつにあげられます。

 

さらに馬肉には鉄分(ヘモグロビンの中心金属)とビタミンB6(100種類の酵素に関わる補酵素)が多く含まれているのも特徴的。牛肉と比べると鉄分は2.5倍、ビタミンB6は5倍と、体の活力の元になる要素が詰まっているのです。

 

EUでは残留薬物による食品衛生上の問題から、生まれた時にすでに「食用である」ということを決められた馬しか食用にできません。乗馬用の馬あるいは競走馬とは異なり、食用と決められた馬では獣医療の際に馬に投与された薬物が肉に残る懸念から、使ってもよい薬物の種類と量が制限されています。EUで販売される馬肉は規則に則り、残留薬物濃度が検査され、1度乗馬用あるいは競馬用とされた馬は食用にすることはできないだけでなく、ドッグフードなどペット用に加工することも許されていません。

しかし、日本国内にはこのような食用の馬と競走馬を区別するシステムがありません。これにより、競走馬として生まれたにもかかわらず成績の伸びが悪い馬や乗馬用に使っていた馬を地方で短期間肥育し食用に屠畜することが可能です。しかもペット用となると「有害な物質を含み、若しくは病原微生物により汚染され、又はこれらの疑いか?ある原材料を用いてはならない。」と法律(「愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令」)にあるものの、添加物と環境からの汚染物質を検査するだけで、馬に使われた薬物の残留に関しては具体的にあげられていないことから、原材料を取り扱う者が肉の検査を行わなければ肉の質はわかりません。






細胞の中には通常の成分分析では数字としてあげられないようないろんな成分が実にたくさん含まれています。しかし、こういった成分の多くは加熱すると変性したり、酵素のように機能を失うものや、あるいは水分に流れ出して失われるものもあります。食事のすべてを生でとまでは言わずとも、できるだけ加工工程の少ない食材を食事に加えることで、なによりも細胞に本来含まれる未曾有の栄養成分をそのまま体に摂り込むことができます。




馬肉はアミノ酸バランスの優れたお肉です。
ぜひ一度使ってみてくださいね

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